色彩ビジネス活用術

「色のチカラ」をビジネスのフィールドで活用するのは、今や常識です

商品開発

商品開発

商品開発にあたり、新製品に売れる色を施すことほど重要なことはありません。では、売れる色はどのように見つければ良いのでしょうか?トレンドを意識するのか、伝統を意識するのか、それともあえてタブーを打ち破ることで消費者の注目を集めるのか。
あらゆる角度からの検証を踏まえ「勝負色」を決定することが必要です。既存商品のリニューアルに際しても、カラーの変更はコストやプライスに大きな影響を与えにくいことが、「色彩戦略は費用対効果が高い」といわれる所以です。

販売促進

販売促進

色はただそこにあるだけで、雄弁なセールスマンとして働きます。
ターゲットとする消費者が興味を持ち、思わず手に取りたくなるような色を施せばその商品は売れ、さらに、店頭における商品陳列を変更しただけで、その商品の売り上げが前年比180%に伸びたという話もあるほど。
これは人の場合にも当てはまり、御社の営業マンの第一印象は色で決まります。人の無意識に働きかけ、人の行動を左右するといわれる「カラー」を活用した販売促進について、最も効果的なご提案をいたします。

ブランディング

ブランディング

今は色彩戦略=経営戦略の時代だといわれます。
それは「カラー」を通したクライアントとのコミュニケーションが、確かなブランディング構築のために欠かせないから。
たとえば事業のグローバル化に伴い、海外における事業展開をする際には、日本での成功事例をそのまま持ち込んでも受け入れられるとは限りません。
たとえば女性向けの商品をすべてピンクにしておけば売れるという時代は、とうの昔に終焉しています。
カラーマーケティングを踏まえた的確なブランディングは、御社の財産となります。

当社では企業のさまざまな課題を解決いたします
お気軽にご相談ください。色彩のプロが対応いたします。 実績例
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