「OMOTENASHI Selection」金賞受賞!
2015/ 10/ 29
古典的な色を使った、まったく新しい発想の「お米ギフト」
わが家ではもうずいぶん長いこと産地から定期的にお米を送ってもらうことにしており、普段の買い物でお米を買うことがありません。
しかし、この商品の存在を知った時には、思わずネットで注文してしまいました。色のチカラを活かして、普段使いのお米とは明らかに異なる「付加価値」を持たせた商品だったからです。
「OMOTENASHI Selection 2014」で金賞を受賞したというこちらの商品は、京都・八代目儀兵衛の「十二単(じゅうにひとえ)」というギフト用のお米。全国各地で生産されるお米を、お米マイスターが用途に応じてブレンドしたもの。
平安王朝の女房装束である十二単(じゅうにひとえ)に発想を得た12色のふろしきも素敵ですが、お米の用途を漢字一文字で表したアイディアも楽しい!
極・結・和・洋・中・鮨・健・丼・煮・粥・餅・玄
今晩は「和」と名付けられたブレンド米を使って、たけのこ御飯にするかあさり御飯にするか悩みましたが、ちょっと贅沢に「たけのこあさり御飯」を炊こうと思っています。
古典的な色を新しい発想で商品展開して行くことで、こんなにも人々を楽しませ、喜ばせることができる素晴らしいお手本だと思いご紹介させて頂きました。
(東京カラーズ 桜井輝子)
※それぞれの画像はクリックして頂くと大きくご覧頂けます。
しかし、この商品の存在を知った時には、思わずネットで注文してしまいました。色のチカラを活かして、普段使いのお米とは明らかに異なる「付加価値」を持たせた商品だったからです。
「OMOTENASHI Selection 2014」で金賞を受賞したというこちらの商品は、京都・八代目儀兵衛の「十二単(じゅうにひとえ)」というギフト用のお米。全国各地で生産されるお米を、お米マイスターが用途に応じてブレンドしたもの。
平安王朝の女房装束である十二単(じゅうにひとえ)に発想を得た12色のふろしきも素敵ですが、お米の用途を漢字一文字で表したアイディアも楽しい!
極・結・和・洋・中・鮨・健・丼・煮・粥・餅・玄
今晩は「和」と名付けられたブレンド米を使って、たけのこ御飯にするかあさり御飯にするか悩みましたが、ちょっと贅沢に「たけのこあさり御飯」を炊こうと思っています。
古典的な色を新しい発想で商品展開して行くことで、こんなにも人々を楽しませ、喜ばせることができる素晴らしいお手本だと思いご紹介させて頂きました。
(東京カラーズ 桜井輝子)
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