"錦鯉"という名の日本酒
2016/ 02/ 19
華やかな朱赤と金の文字が成功の秘訣!
「泳ぐ宝石」という異名をもつ錦鯉。新潟県・小千谷市が日本一の産地で、関越自動車道の小千谷インターを降りると、赤と黒に彩られた錦鯉のオブジェが出迎えてくれます。
こちらは同じ新潟県内にある今代司酒造による『錦鯉 KOI』という日本酒。ボトル全体に錦鯉の姿がデザインされているのですが、外箱が鯉の姿にくり抜かれていることで一層それらしく見えます。華やかな朱赤は日本人にとって「ハレの色」のひとつであり、金の文字とあいまって、縁起の良い雰囲気を醸し出しています。
今までに幾度となくマスコミに取りあげられ、その都度入手困難になる理由のひとつは、この色づかいの巧みさにあるとも言えるのではないでしょうか。
(東京カラーズ 桜井輝子)
※それぞれの画像はクリックして頂くと大きくご覧頂けます。
こちらは同じ新潟県内にある今代司酒造による『錦鯉 KOI』という日本酒。ボトル全体に錦鯉の姿がデザインされているのですが、外箱が鯉の姿にくり抜かれていることで一層それらしく見えます。華やかな朱赤は日本人にとって「ハレの色」のひとつであり、金の文字とあいまって、縁起の良い雰囲気を醸し出しています。
今までに幾度となくマスコミに取りあげられ、その都度入手困難になる理由のひとつは、この色づかいの巧みさにあるとも言えるのではないでしょうか。
(東京カラーズ 桜井輝子)
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