一昨年は寿司と天ぷら、昨年はラーメンとすき焼き、今年は・・・
2016/ 11/ 01
AIR MAILで年賀状を送るための、差額用切手
2014年10月に初めて発売されたこの切手。
官製年賀ハガキに1枚貼るだけで、海外に年賀状を送る料金になるという優れものです。
あまり知られていませんが、世界中どこへでも、航空便で送るハガキは70円!意外と安いんですね。
初年度の図案は寿司と天ぷらを親しみやすいイラストにしたものでした。続く2015年11月にはラーメンとすき焼き。イラストがより緻密でリアルなものに変化。そして今年のものは・・・そばと親子丼。
このまま和食シリーズで行くならば、3年後くらいには、かなりマイナーなメニューになってしまうのか・・・と心配にもなりますが、「2016年の訪日外国人観光客数」は10月30日の時点で2000万人を突破したのだとか。
私たちよりも、諸外国から日本にいらっしゃる方々のほうが、和食に詳しいということも起こり得るかもしれませんから、そのうち、焼き鳥切手やおでん切手も普通に登場するかもしれません。
「和食は目でいただく」という言葉があるように、諸外国の方々は、お料理の繊細な盛り付けや季節感の演出、器の多彩さに感動を覚えるようです。
(東京カラーズ 桜井輝子)
※それぞれの画像はクリックして頂くと大きくご覧頂けます。
官製年賀ハガキに1枚貼るだけで、海外に年賀状を送る料金になるという優れものです。
あまり知られていませんが、世界中どこへでも、航空便で送るハガキは70円!意外と安いんですね。
初年度の図案は寿司と天ぷらを親しみやすいイラストにしたものでした。続く2015年11月にはラーメンとすき焼き。イラストがより緻密でリアルなものに変化。そして今年のものは・・・そばと親子丼。
このまま和食シリーズで行くならば、3年後くらいには、かなりマイナーなメニューになってしまうのか・・・と心配にもなりますが、「2016年の訪日外国人観光客数」は10月30日の時点で2000万人を突破したのだとか。
私たちよりも、諸外国から日本にいらっしゃる方々のほうが、和食に詳しいということも起こり得るかもしれませんから、そのうち、焼き鳥切手やおでん切手も普通に登場するかもしれません。
「和食は目でいただく」という言葉があるように、諸外国の方々は、お料理の繊細な盛り付けや季節感の演出、器の多彩さに感動を覚えるようです。
(東京カラーズ 桜井輝子)
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