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「配色センスが残念な人」にありがちな思い込み5つ(東洋経済オンライン)
2023年1月仕事での資料制作は、誰もが避けて通ることのできない必須業務だ。たとえばパワーポイントでプレゼン資料を制作するなら、「テンプレートをそのまま使えば、何とかなるだろう」と思いたいところだが……。
実のところ、ダウンロードできる多くのテンプレートの配色は、その汎用性を高くするために「シンボル的に用いる3色+ベースカラー(白・黒・グレイやそれに準ずる色)」で構成されている。この範囲だけで資料を完成させようとすると、「項目を増やしていきたいのに、色が足りない」または「なぜかガチャガチャして煩雑な印象になる」という問題に直面する。
今回は、多くの人々が囚われがちな「色に対する思い込み」を紹介し、それを検証・リカバリーする手段を、拙著『配色アイデア手帖』より紹介したい。
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なぜ日本人の「色彩感覚」は世界で賞賛されるのか(東洋経済オンライン)
2023年1月日本政策投資銀行(DBJ)と日本交通公社(JTBF)による最新の共同調査(2022年10月26日発表)によると、アジア・欧米豪の人々の、実に52%が「次に旅行したい国・地域」として日本を挙げており、依然として世界1位となっています(対象:12カ国・20~59歳の男女かつ海外旅行経験者/有効回答者:6307人)。
2023年は諸外国からの観光客がますます増加することが見込まれる中、日本の「色彩文化」や私たちが無意識に共有している「色彩感覚」を改めて学ぶことは、ビジネスパーソンとしての教養のみならず、売り上げに直結する企画や施策を考えるヒントとしても有意義なはずです。今回は『配色アイデア手帖 日本の美しい色と言葉』から、写真や配色を引用しつつ、そのエッセンスを紹介します。
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もっとわかる!「イエベ・ブルベ」色を楽しむコツ(東洋経済オンライン)
2022年6月日本の女性たちの間で、今何度目かの「パーソナルカラー診断」ブームだ。これはその人個人に「似合う色」「似合わない色」を判定するもので、最近はお客への提案時に活用するアパレル企業も多くみられる。
過去2回の記事では、「配色センスをアップするコツ」「使う色に意味を持たせることの有用性」について紹介した。最終回となる今回は、「見た目の心地よさにこだわるイエベ・ブルベの配色」と「カラーネーミングの活用法」について、『毎日楽しい!色の日めくり配色帖365』から取り上げていく。
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「センスがいい人」は色の使い方にひと工夫がある(東洋経済オンライン)
2022年5月「○○限定、○○カラー」と銘打った商品が売れやすいのは周知の事実だ。いつの頃からか、店頭には多くの「限定色」が並ぶようになった。と同時に、提供する側のコンセプトが不明瞭な「限定色」も散見されるようになったことを、私たちは無意識に感じているのではないだろうか?
たとえば一時期、「女性をメインターゲットとする商品やサービスに使用する色はピンク系」と言われたことがあった。ある部分では真実かもしれないが、これを絶対法則のように勘違いしていると、必ずしも成功しない。ひと口にピンクと言っても、多種多様である。
今回は「クライアントの心に響く色」を提供するためのひとつの方法として、色に意味を持たせることの有用性を、新刊『毎日楽しい!色の日めくり配色帖365』から紹介する。
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センスがいい!と言われる人の色使いの凄いコツ(東洋経済オンライン)
2022年5月どんな仕事でも、資料制作は欠かせない。たとえばパワーポイントで企画書を作成する際、プリセットされているデザインや配色を使えば何とかなるものだが、それだけでは「いまひとつ物足りない」「説得力に乏しい」「オシャレ感がない」と感じるのが、多くの人々の共通認識だろう。
一方で、周囲からつねに一目置かれる「センスのいい資料」を作る人がいる。うらやましい。自分も何とかして、自信を持って配布できる資料を作りたい。そんな悩みを「楽しみながら解決したい」と思う人々に向けて、新刊『毎日楽しい! 色の日めくり配色帖365』から、すぐに応用できる「配色のコツ」をご紹介する。
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